不動産事業
物件売買仲介
土地物件、建物物件を売買する仲介業です。
不動産は高額商品であるため、僅かな売却金額の差でも大きく手取り額が増減します。従って、売却の時期については慎重に検討を重ねる必要があります。
しかし、不動産市場は常に変動しているため、今日計算した売却益が明日も得られる保証が無いことも事実です。
従って、売却を考える場合は、市場の動向を注視することも重要ですが、それ以上に、何のために不動産を売却するのか、不動産を売却した後に何を実現したいのかを売却前に十分に考えることが必要です。
不動産の売却時の留意点
不動産の売却にあたっては、なるべく高く売却するために、
① 不動産市場について十分理解する
② 物件の良い点と悪い点を熟知する
③ 良い不動産会社を選ぶ
ことが重要となります。「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」です。
アパート・マンションの売却の場合
投資物件として投資家目線に立った準備が必要です。
① 外壁やエントランス等がきれいであること
② 満室であること
③ 借家人とのコミュニケーションがとれていること
投資家の方々に、「自分が住んでみたい」と思わせる物件であることが必要となります。