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不動産事業

Real estate business

不動産事業

土地活用例1

土地物件を売るか、貸すか、有効活用するか、迷っていらっしゃる土地オーナーに対する、コンサルティング活動。

土地活用は、立地条件や敷地形状によって、アパート・マンション・事務所ビル・商業施設・福祉型活用など様々な方法があります。
土地活用は初期投資の割合が非常に大きく、その大半を融資に頼る場合が多く、全額返済までには順調にいっても20年、30年という時間を要します。

□投資の難しさ

初期投資が大きいということは、最初に失敗するとリカバリーが難しいことを意味します。例えば、飲食店経営であれば、ランニングコストは大きいが、初期費用は建築事業ほどかからない。開店した当初に商売がうまくいかなくても、装飾やメニューを変えたり、サービスクーポンを配ったりと、様々なリカバリーの手段があり、場合によっては傷が浅いうちの撤収もできます。

□土地オーナーの支援

しかし賃貸経営の場合、建ててしまえば、その建物と一生つきあわなくてはなりません。多くの場合、建てた後には建て直すようなお金は残らず、それどころか、大抵は多額のローンを抱えることになるので、「失敗した」と思っても後から変えることはできません。途中で「やめた」と逃げ出すこともできません。私たちは、必ず調査・分析から始めさせていただきます。そして、オーナー様が直面する判断の助けとなるメニューをプレゼンテーションします。オーナー様には、長期に渡る健全な経営をご提案いたします。

土地活用は、オーナー様の人生だけではなく、次世代にまで渡る大きな影響を与えるものです。