無量光院跡は、奥州藤原氏三代秀衡によって造営された寺院の遺跡。京都の平等院を模して建立したといわれている。現在は土塁や礎石が残るのみ。平成23年6月世界文化遺産登録。

奥州藤原氏の政庁「平泉館」とされる柳之御所遺跡は、岩手県平泉町にある平安時代末期の遺跡。平成９年には国史跡として指定された。現在、その一帯は発掘調査が継続されている。

境内は「毛越寺境内 附 鎮守社跡」として国の特別史跡 、庭園は「毛越寺庭園」として特別名勝に指定。復元図は興味深い。

世界遺産平泉の中尊寺と言えば金色堂ですが、その他にも見どころが沢山

1911年に落成。現在は、岩手銀行赤レンガ館として公開施設となっている。

日本三大鍾乳洞のひとつ。上記の画像は、龍泉洞の清流が流れる川。